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COLUMN コラム

がんとホルミシス効果ー低レベルの放射線は有益

2023-06-27

がん治療とホルミシス効果

ガンは、現在日本人の死因としては一番多い病気です。そのがんを予防する上で「低線量放射線」のがん抑制効果が注目されているのをご存知でしょうか。

がん抑制効果として
①抗酸化作用
②DNA修復
③アポトーシス
④免疫機能向上
などが実験によって確認されています。

各項目について解説します。

① 抗酸化作用

がん発生の原因として90%が活性酸素、10%がウイルスによるものと考えられています。活性酸素が原因の場合は、活性酸素が人体のDNAを傷つけることから始まります。DNAは古い細胞に寿命が来た時、同じ細胞を複製しようとします。 活性酸素でDNAが傷つけられると設計図通りに複製出来ず突然変異を起こす場合があります。この突然変異した細胞を活性酸素が攻撃する事により、がん発生遺伝子にスイッチが入り周囲の細胞が癌化して最終的には抑えの利かない悪性腫瘍になります。ラドン温泉やラジウム温泉などに含まれている低線量放射線を浴びる事(以下ホルミシス効果)によりSOD(活性酸素を除去する酵素)の力が向上して、活性酸素を抑制できればガン防止に繋がります。

② DNA修復とP53がん抑制遺伝子

がん抑制遺伝子として代表的なものにP53と呼ばれる遺伝子があります。ホルミシス効果により、ガン抑制遺伝子であるP53遺伝子の活性化が報告されています。がん発症の原因としてDNAの損傷が考えられますが、P53遺伝子は損傷したDNAの修復に大きく関わっています。

③ アポトーシス

細胞が損傷した遺伝子を修復出来なかった場合、細胞を自発死(自死)させて癌を発症させないようにする仕組みをアポトーシスと言います。アポトーシスはあらかじめ生体を守るためのプログラムされた細胞死とも呼ばれ、P53遺伝子は細胞のアポトーシスをコントロールする中心的な役割を担っています。ホルミシス効果により活性化したP53遺伝子が活動する事で、がん細胞の増殖を抑制できます。

④ 免疫機能の向上

万が一アポトーシスに失敗した場合はどうなるでしょうか?そこまで異常となった細胞に対して身体は細胞と認識せずに自己免疫系機能を使って異常細胞の除去を行います。ホルミシス効果により、自己免疫機能のバランスを整えると言われています。またアレルギー等の花粉症も免疫バランスの崩れからであり、体内に侵入した花粉にTh2免疫が過剰に反応して抗体を作ってしまう事によって、くしゃみや鼻水がひっきりなしに出てしまうのも自己免疫機能の低下が考えられます。

「低線量放射線」は、がん予防はもちろんですが、治療としても有益ですので上記の情報を参考にして頂ければと思います。

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