ラジウム温泉を日帰りで楽しむ施設5選【2024年度】
2024-04-09

「ラジウム温泉に日帰りで行きたい」「日帰りで行けるおすすめのラジウム温泉はどこ?」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。日帰り温泉は、日々の仕事や家事に疲れている方にとって、良いリフレッシュになります。
また、少ない予算で十分に温泉を楽しむことができます。この記事では「ラジウム温泉を日帰りで楽しむ施設」をご紹介しています。ぜひ、参考してください。
ラジウム温泉とは?

日帰りでも楽しめる、ラジウム温泉ってどんなものか知っていますか?ここでは、ラジウム温泉の概要とラドン温泉の違いについて解説します。
ラジウム温泉の概要
日帰りでも行けるラジウム温泉は、ラドンの他に、トロンやラジウム、ポロニウム、鉛など、またリチウムやストロンチウム、バリウムと呼ばれる別の種類の放射性物質を含んだ温泉を指しています。ラジウム温泉という名前でも、ラジウムだけを含んでいる温泉ではありません。
地下にある温泉水が地表に届くまでに、ウランやトリウムなどの放射性物質を含む岩石を通過し、ラジウムやラドン、トロンの放射性元素を含んだ冷泉、ラジウム温泉になります。
ラジウム温泉には薬効があると言われ、ラジウム温泉に浸かると、動脈硬化や慢性婦人病などが、飲めば慢性消化器病症状改善が期待できます。ラジウム温泉が「万病の湯」と呼ばれるのは、他の温泉よりも、幅広い作用を示すからです。
ラジウム温泉とラドン温泉の違い
ラジウム温泉とは、一定以上の放射線物質ラドンを含んでいる温泉のことで、1億分の1㎎/ℓ以上のラジウムが含まれています。一方、「ラドン温泉」はラドンの濃度が111ベクレル/ℓ以上の温泉です。
ラジウム温泉もラドン温泉もお湯に含まれるラドンの約10%は空気中に拡散しています。効能を示すのはラドンです。ラドン蒸気を吸ったり、ラドンを含む温泉水を飲んだりすると、効果を実感しやすいと言われています。
ラジウム温泉の効能

ラジウム温泉は「万病の湯」と呼ばれることもあり、下記のような効能があります。
- 高尿酸血症(痛風)
- 関節リウマチ・強直性脊椎炎
- 自律神経の調整・消炎・抗アレルギー
ラジウム温泉に入浴すると、利尿作用が強くなるので、尿酸を排出する作用があります。ラジウム温泉に含まれるα線には神経細胞の酸素消費量を下げ、関節痛などを抑える作用があります。強力なイオン化作用で新陳代謝が活発になって起こるのは、老廃物の排出促進です。
日帰り入浴できるラジウム温泉5選
ここでは、日帰り入浴が可能なラジウム温泉をご紹介します。
【長野】スカイランドきよみず

引用先: スカイランドきよみず
1つ目の日帰り入浴できるラジウム温泉は、長野県の山形村、清水高原にある「スカイランドきよみず」です。日帰り入浴できるラジウム温泉の主な特徴や温泉情報は、次の通りです。
特徴1:地元の湧き水を使ったラジウムとラドンの複合鉱泉
地元の湧き水「さわら清水」を贅沢に使った、ラジウムとラドンの複合鉱泉です。神経痛や腰痛、冷え性などに作用すると言われています。
特徴2:松本・安曇野を一望できる大浴場
標高1,300mかつ建物2階から、松本・安曇野を一望できる大浴場です。日中はもちろん、夜は松本市街の夜景も楽しめます。
特徴3:ひのき風呂と石風呂の両方を楽しめる
ひのきの香りただよう空間「ひのきの湯」からも、天然石を切り出して作られた本格石風呂「見晴らし湯」からも、ガラス越しに絶景の景色を望みながら、疲れを癒せます。
基本情報
住所:390-1301 長野県東筑摩郡山形村清水高原7598-97
アクセス :JR松本駅乗換松本電鉄上高地線波田駅下車、タクシー15分
駐車場:無料駐車場30台
利用料:500円(税込)
HP:https://www.sl-kiyomizu.jp/
温泉情報
泉質:ラジウム温泉、ラドン温泉
効能:神経痛、腰痛、冷え性
お風呂の種類:大パノラマ展望
口コミ
入浴した方の口コミをご紹介します。
- 地元の湧き水をラジウム・ラドンなどで構成した鉱石層に潜らせた、複合鉱泉となっています。湯船の奥には、大きなガラスがはめ込まれ、映画館のスクリーンを観るような感じで広がる絶景を望むことができます。
山梨: ホテル談露館

引用:ホテル談露館
2つ目の日帰り入浴できるラジウム温泉は、山梨県甲府市にある「ホテル談露館」です。東京からも日帰りが可能です。日帰り入浴できるラジウム温泉の主な特徴や温泉情報は次の通りです。
特徴1:源泉掛け流しの100%天然温泉
源泉掛け流しの100%天然温泉なので、日帰りだけでなく、ビジネスや観光に来た時でも、疲れを癒せます。加温加水を一切していない天然温泉なので、季節によって湯温差があります。
特徴2:シティホテルで、ラジウム温泉のリゾート気分を味わえる
甲府の市街中心地にあるので、シティホテルで、ラジウム温泉のリゾート気分を味わえます。日帰りで贅沢気分も味わいたい時に、日帰りラジウム温泉は、良いのではないでしょうか。
特徴3:大理石造りの男湯と総檜造りの女湯
男性風呂は重厚感のある大理石造りで、温泉特有の硫黄の香りを満喫できます。女性風呂は総檜造りで、檜と温泉の香りのハーモニーが堪能できます。
特徴4:ホテルなので食事も楽しめる
レストランと喫茶室があります。レストランでは限定ランチやディナーメニュー、喫茶室ではケーキセットやあんみつ、各種ドリンクなどがあります。日帰りでも食事やお茶は必要ですよね。
基本情報
住所:400-0031 山梨県甲府市丸の内1-19-16
アクセス:JR「甲府駅」南口 徒歩約8分 / タクシー約3分
駐車場:収容台数54台
利用料:1,100円、食事利用の場合は550円。
HP:https://www.danrokan.co.jp/
温泉情報
泉質:含土類在膏・食塩水(緩和性低張高温泉)
ラドン含有量: 0.947×10^-10キューリー/リットル
効能:慢性関節リュウマチ、慢性筋内リュウマチこと腰痛、神経痛(坐骨神経痛)、神経炎、創傷、痛風、尿酸素質、慢性皮膚炎
お風呂の種類:男湯、女湯
口コミ
利用した方の口コミをご紹介します。
- 素晴らしい良泉です。甲府市のモール泉群はどこも似ていますが、ここは頭一つ抜き出ています。明瞭な硫化水素臭に紅茶色の重くヌメりのある湯質で、黒いヒジキのような湯華が個性的です。
- 甲府駅から徒歩圏内にあるホテルです。ビジネスホテルと変わらない値段で贅沢な気分を味わえるので、何度か宿泊しています。気になるほど混んだことはなく、1人で独占できることもあります。熱めの源泉掛け流しで、湯の花がたくさん浮いており、かすかに硫黄臭もします。とてもいいお湯です。
引用先:ニフティ温泉|ホテル談露館
日帰り入浴で紹介していますが、ビジネスのかたわらにも楽しめるのも魅力です。
新潟:風雅の宿 長生館

引用:じゃらんネット
3つ目の日帰り入浴できるラジウム温泉は、新潟県にある「風雅の宿 長生館」です。日帰り入浴できるラジウム温泉の主な特徴や温泉情報は、次の通りです。
特徴1:700年の歴史と全国屈指のラドン含有量
開湯七百年の歴史、全国屈指のラドン含有量を誇る村杉温泉です。生命力十分な自然のパワーを感じながら、日帰り入浴できます。
特徴2:新潟県下最大の1,000坪の大露天風呂
庭園大露天風呂は男女合わせて1,000坪の広さで、新潟県随一の庭園大露天風呂です。内風呂で日帰り入浴後、浴場からトンネルを抜けると、四季折々の景色も楽しめる日帰り露天風呂が待っています。
特徴3:3日帰りでも貸切露天風呂を独り占め
一棟ずつ趣が違っている茶室風貸切露天風呂が3つあります。「森の癒し湯」はラジウム鉱石でできているお風呂です。温泉と鉱石の作用で、心も体も癒やされます。「木里の寝湯」は浅めのヒノキ風呂なので、子ども連れの方も楽しめます。
「茜瓦の湯」は地元の特産の瓦で作った茜色のかわら風呂です。風情豊かなひとときに浸れそうです。日帰りで楽しみ切れなくて、宿泊…などということも起こるかもしれません。
特徴4:ラジウム温泉を使ったテントサウナも日帰りで楽しめる
長生館自慢のラジウム温泉を利用したロウリュ&水風呂です。創業200年近い地場伝統工芸「安田瓦」製のサウナストーンを使用したテントサウナです。薪ストーブで有名なホンマ製作所が作っています。
特徴5:源泉を飲んで体の中から健康になれる
庭園には、湧き出る源泉を利用した飲泉所があります。無味無臭なので、ミネラルウォーターのように飲めます。
基本情報
住所:〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉4632-8
アクセス:JR羽越本線「水原駅」から市営バスで27分、タクシーで15分
駐車場:あり
利用料:500円(1棟1回40分)
HP:https://www.chouseikan.co.jp/
温泉情報
泉質:放射能泉
効能:高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊椎炎
お風呂の種類:内風呂、庭園大露天風呂、茶室風貸切露天風呂、テントサウナ
口コミ
利用した方の口コミをご紹介します。
- 日本三大ラジウム温泉で、露天風呂も広く、ゆっくりと過ごせました。湯冷めもなくいつまでもポカポカでした。ラジウム鉱石もめちゃ安く購入ができました。冷えた飲泉もあり、最高でした。
ラジウム泉を巨大露天風呂で、ゆったり優雅に味わえます。
引用先:ニフティ温泉|風雅の宿 長生館
忙しい中での日帰り。日帰りラジウム温泉施設が広いと心も広く持てそうです。
岐阜:天光の湯

引用:日刊KELLY
4つ目の日帰り入浴できるラジウム温泉は、岐阜県の「天光の湯」です。ここは、日帰りで楽しめる温泉スパランドです。日帰り入浴できるラジウム温泉の主な特徴や温泉情報は、次の通りです。
特徴1:内湯では呼吸浴も楽しめる
天然のラドン泉で、蒸気を吸い込む、「吸う温泉」も楽しめます。天然のラドン泉には、血液中の不要物を排出して、細胞の活性化や自然治癒力を高めて、新陳代謝を促進する作用を期待できます。
特徴2:天然ラドン泉を使った高濃度炭酸泉も楽しめる
男湯・女湯とともに天然ラドン泉を使った高濃度炭酸泉もあります。炭酸泉濃度は、医療用の1,200ppm 以上の高濃度です。
微細な泡は細かすぎて、見えません。入浴中、しばらく浸かったら、身体をなでてみてください。体全体を覆う泡が驚くほど水面に立ち上ります。
特徴3:サウナ・水風呂・外気浴も楽しめる
男湯・女湯、内湯にオートロウリュ、露天にセルフロウリュのバレルサウナを設置しています。水風呂も「しっかり」「ゆっくり」、各々の目的のために選べるよう三種類を準備。あなただけの日帰りの「ととのい」を見つけていただきたいです。
特徴4:三波石でできた露天風呂がある
露天風呂で景色を楽しみながらの日帰り入浴も可能です。露天風呂は天然記念物三波石を使用して作っています。
特徴5:男風呂、女風呂のほかに福祉風呂がある
ご高齢の方など、入浴介護が必要な方が使えます。玄関入口から浴室まで、経路はすべて車いすで移動可能なバリアフリーになっています。
特徴6:豊富なリラクゼーションメニューもある
ボディケアやリフレクソロジー、アカスリ、リンパドレナージュ、ヘッドセラピーなど豊富なメニューは豊富です。「日帰りラジウム温泉」で、心も身体も癒やされるひとときを過ごすのはいかがでしょうか。
基本情報
住所:〒507-0818 岐阜県多治見市大畑町6-105-1
アクセス:JR中央本線多治見駅からバス6分「総合体育館前」下車、徒歩10分
駐車場:あり
利用料:中学生以上の大人平日850円、土日祝900円
HP:https://tenko-spa.jp/
温泉情報
泉質:アルカリ性単純弱放射能冷鉱泉
効能:痛風、慢性胆のう炎、胆石、慢性皮膚病、慢性婦人病、動脈硬化症、高血圧、自律神経の調整、消炎・抗アレルギーなど
お風呂の種類:内風呂(電気風呂、ジェットバス)、露天風呂、サウナ、水風呂
口コミ
利用した方の口コミをご紹介します。
- 客層が良いのか静かで過ごしやすいです。店内垢すりは日本人の店員なので、少し恥ずかしいけれど、微妙な注文も理解してくれるので嬉しいです。
- 丁寧な接客で、お客から何か提示がなければスルーであろうところを、「子育て支援カードやJAFカードはお持ちですか?」と聞いてくれ、とても良心的です。小綺麗にしてお掃除が行き届いていると感じました。
引用先:ニフティ温泉|天光の湯
日ごろの気分転換に良いところなので、ぜひ日帰りでいかがでしょうか。
京都:京都北白川天然ラジウム温泉えいせん京

5つ目の日帰り入浴できるラジウム温泉は、京都にある「京都北白川天然ラジウム温泉えいせん京」です。日帰り入浴できるラジウム温泉の主な特徴や温泉情報は、次の通りです。
特徴1:全国でもトップクラスのラジウム含有量を誇る天然温泉
温泉裏山中腹の花崗岩の割れ目から、数百年前から湧出している天然ラジウム鉱泉です。人の内側と外側から軽く刺激して万病を癒やすといわれ、数多くのミネラルを含んでいます。
特徴2:湯気のラドンで吸入療法もできる
湯気に溶け込んだラドンを吸い込むので、自然に吸入療法も行えます。ラドンは体内からはより吸収されやすくなります。
特徴3:日帰り入浴の人が休める休憩室がある
和と洋の趣と機能性があるので、ゆったりと休憩できます。
特徴4:季節の料理も楽しめる
京野菜と魚介類を使った料理は、飲用許可のある温泉水で調理しています。まろやかな水が、季節の素材の味をひきたてて、リラックスした体に栄養を運びます。
基本情報
住所:〒606-8294京都市左京区北白川地蔵谷1-125
アクセス:JR・京都市営地下鉄東西線「京阪三条駅」より比叡山方面行京阪バス(56、57)にて約20分、「地蔵谷」下車30m戻る
駐車場:あり
利用料:大人1,480円(入湯税日帰り…100円・宿泊150円)
HP:http://www.radium-onsen.com/
温泉情報
泉質:放射能泉
ラドン含有量:139.35ナノキューリー
効能:神経痛・リウマチ・動脈硬化症・胃腸病・老化現象・便秘・美容・皮膚病・痛風・貧血・尿酸結石・創傷・手術後の養生等特効
お風呂の種類:記載なし
口コミ
利用した方の口コミをご紹介します。
- 日帰り入浴に行かれる方は、スーパー銭湯の華やかさは期待しない方が良いです。入館料の1,550円を高いと感じるかもしれないが、本物の温泉が待っていてくれる。
- 良い泉質だと聞いたので行ったら、確かにふんわりした温泉で、匂いこそしないがラジウムのように感じられた。
日帰りでも本物を味わいたい方におすすめしたい、日帰りラジウム温泉施設です。
ラジウム温泉の効果的な入浴方法

ラジウム温泉は以下のように入ると効果的です。
1.最初に上がり湯に入り、毛穴を開かせる
2.ラジウム温泉に入浴する
3.最後にあがり湯で体を温めて出る
ラジウム源泉への入浴は、最初は1日2回位(15分)、体が少し慣れてきたら1日3回位(30分)にしましょう。ラジウム温泉だからといって、長時間入浴は体への負担があり、逆効果です。ラジウム温泉によっては、入浴指導員の資格を持っている従業員がいることもあるので相談してみましょう。
ラジウム温泉は危険?

ラジウム温泉は安全です。ラジウム温泉というと原発を想像し、「危険なのでは?」と不安になるかもしれませんが、放射能元素の種類に大きな違いがあります。ラジウム温泉のラジウムは放射性元素の中でも蓄積されにくい物質で、体内に入っても尿になって排出されるので、安心と言われています。
まとめ

日帰り入浴ができるラジウム温泉施設はいかがでしたか?自然に囲まれた風景の中でラジウム温泉に入ると、心も体も癒されます。ぜひお気に入りの日帰りラジウム温泉を見つけて、日帰り入浴でリフレッシュしましょう。