to TOP
商品一覧 マイページ お問い合わせ TEL

COLUMN コラム

アトピーにラジウム温泉が効く?効果的な入浴方法を詳しく解説

2024-08-08

はっきりとした原因や治療法が未だに発見されておらず、完璧に改善するのが難しいと言われているアトピー。そんななか、アトピー症状の改善方法として注目されている治療のひとつが温泉治療です。特に、ラジウム温泉は数ある温泉の中で、アトピーによく効く温泉といわれています。

この記事では、なぜアトピーに温泉が効果的なのか、特にラジウム温泉がアトピーに効くのか、その具体的な理由について、詳しく解説します。また、アトピーの人がラジウム温泉に入る際に意識すべき、効果的な入浴方法もご紹介します。アトピーの症状にお悩みで、ラジウム温泉での治療を検討している方は、ぜひ参考になさってください。

そもそもアトピーとは?

アトピーとは、正式には「アトピー性皮膚炎」といい、皮膚に痒みの伴う湿疹が発生する病気を意味します。アトピーは、周期的に良くなったり悪くなったりを繰り返し、湿疹の他にも、皮膚に赤みやブツブツとした吹き出物ができることがあります。また、乾燥して皮が剥け、カサブタができるなどと、人によってさまざまな症状が見られます。

アトピーの症状は、内服薬やステロイドを服用することである程度抑えることが可能です。しかし、それは一時的な対処でしかないので、根本的な治療を目指すには、他の方法が必要になります。

ただし、ひとくくりにアトピーといっても、その症状の詳細は人によって異なります。そのため、ある人にとって効果的な治療法が、他のアトピー患者にとっても有効とは限らないので注意が必要です。

アトピーの原因

アトピーの原因は、まだ完全には解明されていませんが、何らかの理由で皮膚のバリア機能が低下することが、その主な原因だと考えられています。皮膚の表面には通常、外界にある不純物を皮膚内部に入れない、そして皮膚内部の水分や栄養分を外に出さないためのバリア機能があります。

このバリア機能が低下すると、まず皮膚内部の水分が外に出てしまい、皮膚が乾燥します。また、外界からは菌やウイルス、ハウスダストやダニなどの不純物が皮膚内に侵入し、一種のアレルギー反応として、かゆみや腫れが生じます。皮膚のバリア機能が低下する原因には、体質的なものや遺伝的なもののほか、ストレスなどの心理的要因が関係していることもあります。

以上のことから、アトピーを改善させるためには大きく「皮膚のバリア機能を高めること」と「皮膚を清潔に保つこと」の2点が重要だといえます。後ほど改めてご紹介しますが、ラジウム温泉はこれら2点に効果的に作用し、多くの方のアトピー症状に対して、良い影響を与えるとされています。

アトピーの人は温泉に入れる?

アトピーの人は、温泉に入れないのではないかと疑問に思う方も多いでしょう。結論として、アトピーの人でも温泉に入って問題ありません。

アトピーを持つ人の中には、お湯に浸かることで、皮膚の痒みや赤みが増す人が一定数います。これは、アトピーだからというより、皮膚に炎症がある場合の当然の反応です。お風呂に入った際、日焼けや虫刺されが痒くなるのと似た現象だといえるでしょう。

むしろ、皮膚が痒くなるからといって、アトピーの人が長く入浴しないままでいると、皮膚表面にある雑菌が繁殖し、アトピー症状が更に悪化する可能性があります。適度に入浴することで、皮膚表面が清潔な状態に保たれるため、アトピーの症状は緩和されます。また、有効成分の入った温泉浴であれば、通常のお風呂よりも高い効果が期待できるでしょう。

アトピーに効く温泉(泉質)とは?

温泉は、含有されている成分や性質によって種類が分けられていて、これを「泉質」と呼んでいます。一般的に、温泉の泉質は以下10種類に分けられ、そのうちの多くがアトピーに効くとされています。

  • 単純温泉
  • 塩化物泉
  • 炭酸水素塩泉
  • 硫酸塩泉
  • 二酸化炭素泉
  • 含鉄泉
  • 酸性泉
  • 含よう素泉
  • 硫黄泉
  • 放射能泉

ただし、同じ泉質だとしても、その成分の強さは個々の温泉で異なります。また、塩化物泉と炭酸塩泉などと、複数の泉質が混ざっているところもあります。体質と泉質の相性によっては、肌への刺激が強く、かえってアトピーが悪化する可能性もあるので、初回入浴時は慎重になることが大切です。

皮膚を清潔に保つことに効果がある泉質

上で挙げた泉質のうち、単純温泉・炭酸水素泉・硫黄泉・酸性泉は、主にアトピーの人の皮膚を清潔に保つことに効果があります。アトピーを悪化させる原因の1つとして、皮膚表面にある「黄色ブドウ球菌」の存在が挙げられます。

単純温泉・炭酸水素泉・硫黄泉・酸性泉にはそれぞれ殺菌効果があり、黄色ブドウ球菌を効果的に排除してくれます。そのため、アトピーの人がこれらの泉質の温泉に入浴することで、症状を抑えることが期待できます。

皮膚のバリア機能を高めることに効果がある泉質

上記10種類の泉質のうちで、アトピーの人の皮膚のバリア機能を高めることに効果があるとされるのが、ラジウム温泉を代表とする放射能泉です。放射能戦には、ラドンやトロンといった放射性物質が含まれています。

放射性物質は、たくさん浴びると被ばくの恐れがありますが、温泉に含まれるのは微量なので、心配は不要です。むしろ、微量のラドンやトロンを浴びることで、体内の細胞が活性化されます。これを「ホルミシス効果」と呼びます。

アトピーの人がラジウム温泉などの放射能泉の温泉に入ると、ホルミシス効果によって細胞が活性化され、皮膚のバリア機能が向上します。その結果、アトピーの炎症などが生じることが少なくなり、少しずつ症状の改善が期待できます。

アトピーにはラジウム温泉が効果的?その理由とは

アトピーに効果があるとされる放射能泉のうち、特に高い効果を持つものとしてラジウム温泉が挙げられます。ラジウム温泉とは、地中から温泉水が湧出する際に、ラジウム鉱石を経由することで、温泉にラジウムが溶け込んだ温泉です。ここでは、なぜラジウム温泉がアトピーに効果的なのか、その理由を4つに分けて解説していきます。

理由①:皮膚表面を清潔に保てるから

アトピーにラジウム温泉が効果的である1つ目の理由は、皮膚表面を清潔に保てるからです。ラジウム温泉を含め、各泉質の温泉には、皮膚表面の雑菌を取り除く効果があります。

そのため、温泉に入浴することによって、黄色ブドウ球菌など皮膚の炎症の原因となる存在がなくなり、肌が清潔な状態に保たれます。その結果、炎症の悪化が徐々に抑えられ、一定期間入浴を続けることで、アトピーの改善が期待できます。

理由②:肌を保湿してくれるから

アトピーにラジウム温泉が効果的である2つ目の理由は、肌を保湿してくれるからです。ラジウム温泉にはホルミシス効果があり、肌のバリア機能が高まります。

その結果、肌本来の保湿力が活性化され、肌がスベスベな状態になります。アトピーの炎症が悪化する原因は、肌が乾燥することにあるので、入浴を繰り返して保湿された状態を長く維持することが、アトピー改善の近道となります。

理由③:新陳代謝が高まるから

アトピーにラジウム温泉が効果的である3つ目の理由は、入浴によって新陳代謝が高まることにあります。新陳代謝とは、身体の中の古くなったものを排出し、新しいものを取り入れるサイクルのことです。新陳代謝が高まることで、皮膚のターンオーバーが促進され、アトピーで荒れた肌がきれいになることが期待できます。

理由④:細胞が活性化されて免疫力が高まるから

アトピーにラジウム温泉が効果的である4つ目の理由は、細胞が活性化され、免疫力が高まるからです。ラジウム温泉にはホルミシス効果があり、入浴したり湯煙を吸ったりすることで、体内の細胞が活性化されます。また、良質なラジウム温泉であれば、飲用することも効果的です。

細胞が活性化されると、外からの刺激に対応する免疫力が高まります。その結果、肌のバリア機能や新陳代謝が更に促進され、肌がどんどん強くなるサイクルが生まれます。

アトピーの人に効果的なラジウム温泉の入浴方法

ここまでご説明してきた通り、アトピーの人にとって、ラジウム温泉はとても有益な温泉です。しかし、入り方を誤ると、かえって肌に刺激を与えてしまったり、症状を悪化させてしまったりする恐れがあります。

ここでは、アトピーの人がラジウム温泉に入る際の、効果的な入浴方法をご紹介します。これからラジウム温泉での温泉治療を検討している方は、ぜひ参考になさってください。

身体をゴシゴシこすらない

アトピーの人がラジウム温泉に入浴する際は、身体をゴシゴシこすらないように注意しましょう。身体をゴシゴシこすってしまうと、肌表面が傷つき、そこから新たな発疹に繋がったり、痒みが発生したりする可能性があります。

ラジウム温泉に入浴する際、ゴシゴシこすらなくても、皮膚表面の雑菌は取り除かれます。物理的に汚れを取り除く必要はないので、優しく肌をケアするようにしましょう。

湯温の高すぎる温泉は避ける

アトピーの人が入浴する場合、湯温の高すぎるラジウム温泉は避けるようにしてください。皮膚表面にある皮脂、およびそこに付着している雑菌などは、30~40℃前後の温度で十分に取り除けます。むしろ、湯温が高すぎると皮脂が必要以上に取れてしまい、肌へのダメージに繋がりかねません。

また、42℃以上の温泉に入ると、肌に痒みが生じる可能性があります。そのため、アトピーの人が入浴する場合は、40℃未満の温度に設定されたラジウム温泉を選ぶようにしましょう。

長湯をしない

アトピーの人がラジウム温泉に入浴する際は、長湯をしないように気を付けましょう。アトピーの人が長時間ラジウム温泉に浸かっていると、血行が促進されることで痒みが増す恐れがあります。

特に子どもの場合、痒みに耐え切れずに掻いてしまい、かえって症状が悪化する原因になりかねません。そのため、アトピーの人がラジウム温泉に浸かる際は、15分以上の長湯は避け、なるべく早めに湯から上がるようにしましょう。

刺激が強い場合は無理に入浴しない

アトピーの人がラジウム温泉に入った際、刺激が強くて肌にピリピリと痛みを感じることがあります。そのような場合は無理に入浴をせず、一度上がって様子を見ることが大切です。

ひとくくりにアトピーといっても、体質やストレスなど原因はさまざまで、症状の出方も人それぞれ異なります。そのため、ある人にとっては効果的と感じられる温泉が、ある人にとっては刺激が強すぎることも十分に考えられます。入浴して刺激が強かったり、身体に違和感を覚えたりした場合は、無理せずに入浴をやめ、他の温泉を検討するようにしましょう。

サウナの利用は控える

ラジウム温泉の施設によっては、温泉にサウナが併設されていることがありますが、アトピーの方はなるべくサウナの利用を控えるようにしましょう。サウナに入ると、皮膚表面の温度が著しく高くなります。その結果、先述した湯温の高い温泉の場合と同様に、皮膚に強い痒みが生じる可能性があります。

なお、乾燥しているドライサウナに比べて、湿度の高いミストサウナやスチームサウナの場合は、肌への負担を軽減できます。そのため、アトピーの人でどうしてもサウナに入りたい場合は、ミストサウナやスチームサウナのある温泉施設を選ぶと良いでしょう。

入浴後は必ず保湿する

アトピーの人がラジウム温泉に入る場合は、入浴後に必ず保湿することを忘れないようにしましょう。ラジウム温泉に入ると、入浴中や温泉から上がった直後は、肌が保湿されてスベスベしています。しかし、入浴後は皮脂がほとんど落ちている状態なので、時間が経つと水分と共に潤いが蒸発し、すぐに乾燥してしまいます。

そのため、ラジウム温泉から上がった後は、5分以内など早いタイミングで保湿をおこないましょう。その際、使い慣れない保湿剤を使うと痒みが出る可能性があるので、普段使っている保湿クリームや軟膏などを持参することをおすすめします。

まとめ

今回は、アトピーにラジウム温泉が効くのかについて、効果的な入浴方法なども含め、詳しく確認してきました。結論として、ラジウム温泉はアトピーに高い効果を発揮します。

適切な入浴方法を守り、一定期間入浴を続ければ、症状改善が期待できるでしょう。アトピーにお悩みの方は、今回ご紹介したことを参考にして、ぜひラジウム温泉を試してみてください。

オンラインショップ

商品ご購入はこちら

お問い合わせ

お問い合わせはこちら

ホルミシスルーム予約

ご予約はこちら